Wednesday, 23 November 2011

Country Living Xmas Fair 2011出店レポート‐その1

恐らく一回の投稿で書ききれないと思うので、レポート第一弾としておこう。
自分自身も記録として残しておきたいので、かなり詳しく書くことにした。
なので興味のある人だけ読んでもらえると嬉しい。

今年4月に出店審査が通ったという連絡が来た。
3万人を集める大イベントなので、審査に通ることだけでもラッキーだった。
しかしイベントについてのマニュアルが届いたのが1か月前。それまでどのようなスタンドで、壁以外何が備えつけらているのか全く分からず、すべて想像の中で準備していたものだった。
結局スタンドは壁だけ。テーブルも椅子も照明さえない。すべて自分で用意するかレンタルしなければならなかった。そのため出店するためのコストが跳ね上がったのは言うまでもない。
特に高かったのは照明だった。しかし割り当てられたスタンドの天井照明の下に入らなかった場合、店の中は真っ暗になるかもしれない。これについては問い合わせてもスタンドを組み立てるまでわからない場合もある。ゆえにお店真っ暗のリスクを回避するためにも、照明はレンタルしておいた方が安心だろうということで手配した(涙)。

商品もこのイベントのために特別に製作することが出来ず、既存の商品をもっていく割合が大きかった。ただしXmasイベントということもあるので、オーナメントやアドベントカレンダーを作った。

そしてロンドン到着。
1年半ぶりのロンドン。街を歩いてるだけで鼻の孔が真黒になるのは未だに変わらず。
オリンピック開催の街は恐ろしいほど美しく開発されてて、そこの駅前に出来たショッピングセンターはあまりの便利さに三日連続で練り歩いた。他に老朽化した建物を壊して駅ごと改装が続いてるところがあったり、確実にアップグレードしてるような印象はあった。

それから思ったよりも寒くなかった。
地下鉄内は空調がないため、ラッシュ時にうっかり乗り合わせてしまうと大汗をかいて地獄を見る。特に大きな荷物をもっての移動が結構多かった今回の滞在だったし、そもそも普段家からほとんど出ない生活をしていたゆえに、通勤電車に乗り合わせるのは思いの外辛かった。


2日前から準備に会場入り出来るので、さっそく初日に自分のスタンドの確認をしに出かけた。ところがドアは解放されたままで、商品を搬入する人たちが行き交ってる。セキュリティ・チェックなるものがないのだ!なので、そのまま入っても大丈夫なのか、こちらが心配になってしまって、レセプションに聞いたり、オーガナイザーに確認してから会場入りしたのだ。てっきり自分のexhibitorバッジをゲットするために、身分証明を見せるかしてから会場入りだと思い込んでいた。そもそもスタッフ・バッジを申請する際、スタッフそれぞれフルネームで登録義務があった。そのため必然的に名前入りのバッジが用意されていると思い込んでいたのだ。ところがロゴの入ったピンで付けるバッジを、各ブースに封筒に入れて無造作に置かれていた!これが出展者だという証拠のバッジらしい。だったら何故フルネームの登録が必要だったのだろう??それはともかく、食品以外の倉庫に商品を一時保管するアレンジも出来たのだが、そこに入退室する場合は写真入りのバッジが必要になるらしい。

一番小さなスペース1.5mx2mのスタンドは、思ったよりも大きく感じた。

ブランドイメージ重視の店舗は、壁の色や床まで変える。
終わったら元に戻さないといけないのでそんな面倒なことはできない・・・。

 4ftのテーブルをレンタル。
こんなしょぼいテーブルが28ポンドとは、アコギな商売やのぉ~~~




私のスタンドは日本で言う3階の奥まったガラスの囲いに覆われた集合体。一応会場にはエレベーターが設置されてるが、足腰弱い人はここまで辿り着けないかもしれない…というくらいメインから離れていた。どうやら経験の浅い出展者はこの近辺にスタンドを割り当てられてるらしい。しかし別枠で「New exhibitor」というコーナーもあった。新参者を強調するためにスタンドの枠を紫にしていた。だけどこのカラースキームの所為なのか、照明がイマイチなのか全体的な印象はとても暗かった。なので、結果的には上記写真のスタンドでよかったと思う。
客のトラフィックがCLマガジン・スタンド近辺に次いで多いのは、階段の踊り場「ギャラリー」だろう。ただし通路も兼ねているので、縦長のスタンドが多い。しかも客の入りがピークの時はものすごい混雑する。

さてここで問題発生。壁には商品をぶら下げたり出来るのだが、釘やホッチキスならOKで両面テープは厳禁!という注意書きを発見!マニュアルに書いてあったことかもしれないが、見過ごしていた事だった。両面テープで取り付ける簡易なプラスチックのタオルレールを使って、Sフックでディスプレイしようと考えていたのだ。それがダメになりプチパニック。結局、ポールを支える両端のプラスティックに目打ちで穴を開け、画鋲で2か所ずつ刺してみるとう方法を用いることにした。これがまた超大変で、ドリルでもあればあっという間の作業が一個完成させるのに30分くらいかかる。これを12個やらなければならず、仕方ないので家に持ち帰ってテレビを見ながら穴あけすることになった。
しかし所詮画鋲合計4個で取り付けたタオルレールなど、強度はほぼ皆無に等しい。イベント始まってからお客さんのバッグに当たるたびに崩れ落ち、結局一個一個画鋲でディスプレイする羽目になった…。崩れ落ちるたびにお客さんの方がパニック起こして、謝りながら逃げるように去っていくということがあったので、これは何とかせねばということで。

最初はタオルレールで持ちこたえていた(一日目)
 しかし最終日近くになってからは麻ひもと画鋲でのディスプレイに・・・嗚呼

この続きは明日以降・・・。

 

3 comments:

  1. なるほどー。やっぱり土壇場でいろいろ起こる訳よね。計画通り行かなかったのに、見事に対応しててすごい。レポート、すごく面白いかった。続きたのしみ。右端のトートめちゃかわいい。

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  2. 麻ひもと画鋲のディスプレイ、全然悪くないと思うけど!タオルレールより、むしろおしゃれな感じ(笑)麻はお店の雰囲気に合ってるし、間に合わせではなく、わざとこういう演出にしたと捉えられたのでは?
    バッグいいね~
    続き楽しみです。

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  3. まこさん、あきさん
    コメントありがとう!放置はしていたけど一応あるんですよBlog。だけどこれからは英語日本語拘らずに気が向いたときにアップしていこうと思ってます。
    次回はディスプレイ用の家具をレンタルすることを考えてますよ。持っていった商品を飾れないのではまったく意味がないし。でもって3面壁のスタンドじゃなくて、コーナーがリザーブできたらいいなとも。続き、今日アップできるかな?

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